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三角点トレック

第1回 品谷山・廃村八丁コース

2012.12.21 更新

◆◆美しいブナ林と、土蔵跡などが残る廃村跡◆◆

■品谷山 標高 880.7m

■コース
出町柳駅 (京都バス) 佐々里峠 → ピーク866 → 品谷山 → 品谷峠 → スモモ谷 → 廃村八丁 → ソトバ峠 → 衣懸坂出合 → 小塩 (京都バス)  出町柳駅  (約10 ㎞)

■開催日 5月12日(土)
■参加費無料 (バス代・資料代等3,000円別途)

北山の豊かな自然にあふれた三角点を踏破する「京都バス三角点トレック」。
2012年実施コース中、5コース以上踏破され、最終回にご参加された方に、踏破賞をお渡しいたします。
コース、詳細などはこちらをご覧ください。


【トップのコースタイム】
佐々里峠(10:12出発) ➪ ダンノコース出合(10:43通過) ➪ ピーク866(10:50通過) ➪ 品谷山三角点(11:10到着 11:19出発) ➪ 品谷峠(11:31通過) ➪ 廃村八丁・昼食(12:08到着 12:51出発) ➪ ソトバ峠(13:30到着 13:36出発) ➪ 衣懸坂出合(14:02通過) ➪ 小塩(14:40到着)


【コース概要】
スタート地点は、京都市左京区と京都府南丹市との境界にある「佐々里峠」です。京都バス「広河原」終点から徒歩約40分登った所です。
佐々里峠から少し広河原寄りに戻った西尾根を登ると、中継所の建物があります。その横から、緩やかな稜線歩きとなり、ところどころに大杉が点在しています。約30分すると、正面に急登が現れます。
この急登を約8分頑張って登ると、ダンノコース出合に到着です。このあたりは、南方面に視野が開け、北山の山々を見渡すことが出来ます。
ここから西方向は尾根となります。自然林豊かな山奥の森の深さを感じながら歩くと、二等三角点の品谷山に到着します。
品谷山からは少し急な下りで、平坦な箇所に出ると右手に下りていきます。途中、「品谷峠」と勘違いする箇所もありますが、その先を少し登り、下って行くと「品谷峠」に到着します。
品谷峠からは左側の杉林の中を、下りていきます。川が見えると「スモモ谷」です。何回か足場の悪い沢を横断しながら下りていきます。
20分程歩くと杉林の中に、炭焼き窯跡が見受けられます。昭和8年まで生活が営まれていた当時の名残を感じさせてくれます。そして、八丁川を渡ると「廃村八丁」です。
その後も八丁の川を二回渡り、川沿いに登っていくと、かつて八丁の村人が幾たびも越えたソトバ峠に到着します。ソトバ峠手前は広域林道となっています。
ソトバ峠から少し下った右側にはお地蔵さんが奉られています。衣懸坂出合までは、約30分の下りです。途中、左側に下りるルートが最近できましたが、そのルートは急な下りが続きますので、堰堤を通るルートを歩いた方が安全です。川を渡り林道に出ると、衣懸坂出合です。
衣懸坂出合から約3kmの林道を歩き、京北ふるさとバスの小塩バス停でゴールとなります。
小塩は、毎年8月23日に近い土曜日に、「小塩上げ松」が催されます。


【今回歩いた感想】
この日(5月12日)は、朝から肌寒く、京都市内は曇っていましたが、花背付近から道路が濡れており、嫌な予感が的中し、佐々里峠から廃村八丁までは小雨となりました。
 しかしそんな暗い気分を、5月に入っても綺麗に咲いていた佐々里峠の桜が吹き飛ばしてくれました。また、廃村八丁付近には「石楠花」が見頃で、参加者の疲れを吹き飛ばしてくれました。
 その桜の花びらがバスのボディに付いたまま参加者をゴールでお迎えしたこともあり、佐々里峠の綺麗な桜を思い出されていました。